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    2022 4.
    23

    常識を変えていく!メタバースが注目される業界とその事例とは?

    メタバース
    筆者

    ここ数年、日本や海外の企業がメタバースに注目し始めています。メタバースはまだ開発段階ですが、数多くの企業がメタバースを利用した事業に取り組んでいます。 今回は、メタバースを利用している企業について紹介します。 〜Write by かわもん・ゆうゆ〜

    矢印

    「メタバース」を取り入れた事業を始めた、という取り組みを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。コロナ禍で密接な空間を避けるためにVRを用いたライブや、ソーシャルゲームなどで利用されています。

    ここ数年、日本や海外の企業がメタバースに注目し始めています。その理由として、メタバースにはたくさんのクリエイティブや事業の可能性があるからです。メタバースはまだ開発段階ですが、数多くの企業がメタバースを利用した事業に取り組んでいます。

    今回は、メタバースを利用している企業について紹介します。

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    メタバース(metaverse)とは?

    メタバースは新しい概念のため厳密な定義はないものの、広義的に言われているのはオンライン上に形成される仮想空間です。メタバースの仮想空間ではアバターを用いてのコミュニケーションや、日常生活と変わらないライフスタイルを送れます。

    1992年に出版されたニール・スティーヴンスン著作の「スノウ・クラッシュ」のストーリーに由来します。メタバースの語源は、英語の超越(meta)と宇宙(universe)からできた造語です。

    メタバースでは、同一内の三次元空間でアバターを使って以下のようなことができる認識です。

    ・他社とコミュニケーションで繋がれる
    ・ゲームやコミュニティで遊べる
    ・会議や仕事ができる
    ・商業活動ができる


    メタバースは新技術が組み合わさった現代の最先端で、現在の私たちの生活に組み込むことでさらなる発展が期待されています。そのため「今後の私たちの生活をより画期的に変えていく」と現在多くの企業が注力しています。

    メタバースが業界に注目される理由

    身近な企業としてFacebookが「Meta」に変えたことで話題を呼び、企業や世間でもメタバースが大きく注目されるきっかけとなりました。

    全ての業界においてメタバースを取り入れようと事業に取り組んでいます。メタバースにはどんな魅力があり、注目されるのか理由をみていきます。

    リアリティが高い

    アバターを使った仮想空間でのライフスタイルができるため、現実味の近い体験を実現しました。また、XR(クロスリアリティ)の技術が発達していることから、安価でクオリティが高くなっています。

    目の前に映る物体が実際になくても、まるで目の前に存在するように感じることで様々な体験を可能にしているのです。

    コロナによるビジネススタイルの変化

    コロナ禍の影響でリモートワークが進むにつれて、オンラインでのミーティングが増えてきました。ビデオ通話の利用は一般的になりつつあり、企業はより円滑なコミュニケーションが取れるサービスを求めるようになっています。

    また、国境が閉じたり自宅での自粛が求められたりしたことから、サービスや体験をモニター越しでもできるように展開している企業が増えています。現段階では試験段階のサービスが多いものの、性能の向上や認知を広げるように努めています。

    NFTの導入

    NFTや仮想通貨の実用化でデジタルに価値が付いたこと、メタバースの導入によって大きな注目を浴びています。今までのオンライン空間では、他の空間から物を持ち込めなかったり、その物自体に価値が付かずに不正コピーされたりしていました。

    しかしNFTがメタバースに導入されたことから、メタバース内の土地や空間をバイバイするサービスが始まっています。

    業界ごとに活躍するメタバースの特徴

    メタバースは、ビジネスやエンターテイメント以外の業界にも多くの可能性があります。それぞれの業界がメタバースを利用することで、どのようなサービス展開の向上が見込まれるのかを以下にみていきます。

    エンターテイメント

    メタバースを使用したゲームは従来の2Dと違って、より臨場感やクオリティの高さを楽しめます。例えば「マインクラフト」や「どうぶつの森」などが挙げられ、他のゲームのアイテムを持ち込むことが可能になるなど、枠の幅を広げているのです。

    またライブやイベントでのバーチャルの世界観を駆使することで、まるで目の前に本物が存在するかのような感覚を楽しめます。またバーチャルライブ上で、ファン同士がアバターとして参加し、声援やコメントを残すなど新たなスタイルが導入されています。

    Eコマース

    メタバースを利用したEコマースとして、バーチャルマーケットが話題を呼んでいます。バーチャルマーケットでは、メタバース内で利用できるものから現実で使用できるものまで購入可能です。

    オンライン上でありながらもリアリティの高い体験ができるため、現実同様に楽しめます。

    リモートワーク

    リモート会議が増えるにつれて、よりオフィスで行われているリアリティの高さや円滑なコミュニケーション環境が求められています。メタバースを使ったオフィス内では、アバターを使うことでより他の人との交流を可能にします。

    またメタバースを使うことで、距離感に応じた声量の違いやバーチャル会議室により、オンラインの障壁を除いてより円滑な会議をリモートで行うことが可能です。

    資産運用

    メタバースにはNFTや仮想通貨が導入されているため、メタバース内に価値あるデジタルデータを作成、売買できるようになりました。例えば「The Sandbox」では自分が保有する土地の売却やデジタル通貨の売買で、資産運用が可能です。

    メタバースにブロックチェーン技術を組み込むことによって、ゲームで遊んで楽しみながらも自分の収益につなげられます。

    観光

    コロナによって多くの観光客を失った観光業は、収益を見込めず存続の危機に直面していました。そこで着目したのがメタバース上でのバーチャル観光です。

    メタバースを使うことで、普通のオンラインよりもリアリティーのある体験ができると話題を呼んでいます。また、高級ホテルや飛行機のファーストクラスの体験を通じて、現実での購入に繋がるなど今後の発展にも期待されています。

    医療業界

    医療業界とメタバースは今後の医療技術の発展に寄与しています。実際の手術のシミュレーションをメタバース上で実施したり、遠隔施術を可能にしたりと多くの技術が取り入れられています。

    また、患者のメンタルヘルスケアの方法のひとつとしても利用されるなど、メタバースは医療業界においても技術の可能性を広げているのです。

    メタバースを利用した日本の企業

    現在日本は国内外からメタバースに関する情報を集め、将来的に「メタバース先進国」と呼ばれることを目指しています。

    たくさんの技術を持ち合わせた日本の企業がメタバースを利用している事例について、以下に紹介します。

    KDDI

    KDDIはアバターとバーチャルシティを組み合わせた、クリエイティブに注力したメタバースを展開しています。2020年から始まった「バーチャル渋谷」や2022年2月には大阪・関西万博に向けた「バーチャル大阪」が話題を呼んでいます。バーチャルシティでは、リアリティのある空間での体験は、文化やコミュニティの形成を心がけています。

    株式会社パーティー

    株式会社パーティーはメタバースとクリエイティブを手掛けています。事業のひとつである「VARP」ではアバターを使いながら、バーチャル内でのライブや映画、イベントなどの体験が可能です。

    RADWIMPSとコラボレーションした「SHINSEKAI」では、楽曲世界の主人公になれる音楽体験やkZmのヴァーチャルライブイベントなどを手がけています。

    順天堂大学×日本アイ・ビー・エム株式会社

    順天堂大学と日本IBMはVRとARの技術の進歩に目をつけ、メディカル・メタバース共同研究講座を設置して開発を進めています。現段階では「順天堂バーチャルホスピタル」をメタバース上に作り、臨床現場のメタバースの有効性を検証・サービスの向上をする見込みです。

    また他にも、治療に対する理解を深めるきっかけや、メンタルヘルスの治療の効果を高めることを目指します。

    メタバースを利用した海外の企業

    日本国外でも様々な企業がメタバースを取り入れた事業に取り組んでいます。どんな企業がサービスを展開しているのかを以下に紹介します。

    NIKE

    誰もが知る大手スポーツメーカーのNIKEは、オンラインプラットフォームである「Roblox」のバーチャルワールドに「NIKELAND」を開設しました。ユーザーはドッジボールや鬼ごっこなどのゲームを楽しんだり、Roblox内で着用可能なNIKEのコラボアイテムの購入が可能です。

    メタバースを利用したRobloxでも、NIKELANDには世界中から約4万3千人の人が毎日利用しています。ブランドとしての広告、ゲームに組み込むエンターテイメント性は世界中から話題を呼んでいます。

    Microsoft

    パンデミックをきっかけに、世界中のオフィスではリモートでの会議やオンラインでの共同作業するようになりました。しかしパーソナルな部分が見えないことやキャリアが積めないという点に着目しました。

    それを踏まえ、Microdoftは2022年に「Mesh for Microsoft Teams」のサービスの開始を発表しました。同じ空間でなくてもMicrodoftのツールを使って共同作業ができたり、アバターを使った会議ができるようになります。これによって新たな交流や出会いからイノベーションが生まれるきっかけを作れるよう試みています。

    BMW

    BMWはマーケティングにメタバースを取り入れたモーターショーの「Joytopia」を実施しました。ユーザーはモーターショーのハイライトのみでなく、他のユーザーと交流したり、ライブに参加したりできます。

    BMWはブランド向上のために実施し、当時はとても話題を呼びました。今後もこのようなメタバースを利用したマーケティングは増えていくと見込まれます。

    まとめ

    今回はメタバースを利用した業界について紹介しました。メタバースはまだ新しい技術でもあるため、まだまだ業界におけるメタバースの可能性は未知数です。 しかし、メタバースはどの業界でも活かせ、今後のサービスの展開に期待が高まります。

    メタバースがどのように私たちの生活と関わっていくのか、そしてどのような業界でメタバースが展開していくのかに注目です。


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